おおかみと七ひきのこやぎ
今日ご紹介するのは、こどものころの心の隙間を埋めてくれる絵本です。
こやぎたちを食べて寝ているおおかみの
おなかを大きなはさみで
じょきじょきして、こやぎたちを助け出した
つよ~~いおかあさん!!
よろよろと起き上ったおおかみは
水を飲もうとしたとたん、井戸へおちてしまいました
おおかみ死んだ!!おおかみ死んだ!!とみんなはさけびました
そして、よろこびのあまりおかあさんやぎとこやぎは
井戸のまわりをおどります・・・
子どものころから大好きなシーンです。
つよくて、かしこくて、こどもをまもってくれるおかあさん。。。。
こどもの頃、母親が、こんなふうに強くなく心細い思いを
抱えていたひとは、この絵本を読んでこども時代を
取り戻しましょう。。。。。。
そんな人向き!